税理士試験
Certified tax
accountant examination
明日の企業をリードする税理士!
税務のプロをめざそう
2023年度 在学生現役合格実績
税理士試験[全5科目]
4
そのうち本学高校卒業生対象専門課程の現役在学生が6名合格しています!
税理士ってどんな仕事?
税理士は、個人商店から大企業まで幅広い会社を対象にしています。そこでは会社経営のアドバイザー・税務のプロとして活躍しています。税理士は、いわゆる、企業の医者的な存在です。
試験内容
入学
簿記検定
受験
日商簿記検定
全経簿記検定
税理士試験
受験
5科目合格
一度に合格する必要はなく、
科目ごとの合格でもOK
独立・開業
企業内で活躍
会社経営
受験資格について
令和5年度の税理士試験から、会計学に属する試験科目(簿記論・財務諸表論)については、受験資格の制限がなくなり、誰でも受験可能になりました。
また、税法に属する試験科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)については、日商簿記1級又は全経簿記上級合格が受験資格となりますが、本学は税理士試験資格付与校のため、2年制以上の学科コースを卒業することでも受験資格が与えられます。
試験内容について
税理士試験は、記述式で行われています。試験科目全11科目から5科目を選択して受験する科目選択制となっています。
試験科目
簿記論
[必須科目]
財務諸表論
[必須科目]
所得税論
[選択必須科目]
法人税論
[選択必須科目]
相続税法
消費税法又は酒税法
国税徴収法
住民税又は事業税
固定資産税
※上記のうち、5科目に合格すれば税理士試験合格となります。
※5科目は一度に合格する必要はなく、科目ごとの合格でもOKです。
2023年度合格者一覧
立志舎グループの税理士試験合格者数は、高校卒業生対象の専門課程在学生の現役合格者数であることが、本学の最大の特色です。なお、ダブルスクール対象の専門課程、社会人対象の専門課程の合格者及び卒業後の合格者、また、単なる講座受講者、通信教育の合格者は含んでおりません。
(イニシャル表記)
(イニシャル表記)
(イニシャル表記)
※掲載につきましては、本人了承済みです。
※個人情報保護法に基づき、掲載を希望しない学生は割愛しています。
Q&A
Q.会計士や税理士の試験には受験資格が必要だと聞いたのですが?
A.会計士試験は受験資格を必要としませんので、誰でもチャレンジできます。税理士試験は会計科目(簿記論・財務諸表論)については受験資格を必要としませんが、税法科目については日商簿記1級又は全経簿記上級合格が受験資格となります。また、本学の2年制以上の学科コースを卒業すると受験資格が与えられます。
Q.大学よりも専門学校で会計士試験・税理士試験を受験するメリットは何ですか?
A.本学では入学後、まず日商簿記1級および全経簿記上級の取得をめざします。この検定に1年次に合格すると税理士試験(税法科目)の受験資格を得るばかりでなく、会計士試験の合格への近道にもなっています。したがって大学生の現役合格は難しいのが現状ですが、本学の学生から毎年のように現役合格者がでています。
Q.会計士・税理士コースには、3年コースと2年コースがありますがどちらを選択した方がよいですか?
A.本学では会計士試験・税理士試験の現役合格者や最年少合格、税理士5科目一括合格など短期合格のシステムがあります。3年コースは受験機会が2回あり、確実な合格をめざせます。また2年コースでも短期合格にチャレンジできます。
Q.簿記の勉強をしたことがないのですが、大丈夫ですか?
A.大丈夫です。入学後、初歩から学習しますので安心して下さい。毎年、簿記をはじめて勉強する人もたくさん入学しています。
Q.企業の経理部門への就職を希望していますが、どのコースがいいですか?
A.会計ビジネスコースです。このコースでは、日商簿記検定および全経簿記検定の取得をめざし、経理・財務スタッフとして必要なパソコンリテラシーの習得とあわせて、企業の経理部門で活躍できる知識や技能が習得できます。